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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

冨山参考人 要は、まずガバナンス構造でいいますと、少なくとも世界の超長期的にちゃんと機能しているそういった基金、ファンドというのはいっぱいあるわけであります。あるいは、GICを始めとして、ソブリン・ウエルス・ファンドもございます。  やはりああいった仕組みというのをちゃんと謙虚に学んで、なぜあれがちゃんと機能しているかというところにやはり立ち戻ることが大事で、加えて、やはり超長期的にやっていくということは

冨山和彦

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

冨山参考人 御質問、どうもありがとうございます。  多分、御案内の方もいらっしゃるでしょうけれども、私ども、地方バス会社を経営しております。東北地方、北関東で約五千人ぐらいの雇用を抱えております。  恐らく、生産性指標的にいいますと、地方バスの中では多分断トツに高い生産性になっておりまして、なぜそうなっているかというと、やはり今先生御指摘のように、実はITを非常に活用しております。例えば、ICカード

冨山和彦

2018-04-10 第196回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

冨山参考人 おはようございます。冨山でございます。  本日は、こういう機会をいただきまして、大変ありがとうございます。  私の方から、お手元の「リスクマネーを巡る喫緊の重要課題」というレジュメをベースにして、とりわけ政府の、機関の側でいかにこのリスクマネーの問題に対峙していくかという点について、私自身の問題意識をお話ししたいと思っております。  まず一つ目ですが、「本格的なグロースキャピタルの不在

冨山和彦

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

参考人冨山和彦君) ほとんど同じでございまして、これももう皆さんに釈迦に説法も甚だしいんですが、地方議会というのはなかなか生々しい議会でございまして、首長さんもある意味ではちゃんと議会と協調していかないといろんなことができないという背景がある中で、こういういろんな新しいチャレンジというのが多くの場合、地域の既得権を持っておられる方とぶつかる場合が多くて、その既得権をお持ちの方がそのまま地方議員

冨山和彦

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

参考人冨山和彦君) 法案そのもの弊害が出るほど強烈ではないので、この法案そのものから強烈な弊害が出るとは思えないんですが、例えば、私も元祖官民ファンド産業再生機構のCOOだったので、あのときの経験から申し上げると、ちょっとストレートに言うと、こういった政策を展開するときに、先ほどちょっと御批判はありましたけれども、一応ファンドですから、資本の論理でやるんですね。JALは私は細部やっていないので

冨山和彦

2013-11-28 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

参考人冨山和彦君) ありがとうございます。冨山でございます。  まずは、本日はこのような機会をちょうだいしたことを深く感謝しております。産業競争力強化法という重要な法案について、微力ながら委員会の審議にお役に立てれば幸いと存じます。  私は、ちょうど今から十年前は産業再生機構というところにおりまして、政府部門だったわけですが、当時は産業再生が今回は産業競争力強化ということになったので、そういう意味

冨山和彦

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